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浪費時代の家計簿と支出の管理

収入が上がり年収が大台に乗ったころ、私は調子に乗っていました。

 以前の記事(↓)でも書きましたが、お金持ちになるためには支出減の努力が必要。

ol-mina.hatenablog.com

 

当時の私は支出をしていることすら気づいていないという、危険な状況でした。

毎月クレカ引き落としの時に(あっ・・)と思うくらいで、また翌月からがっつりお買い物をするという生活。

気を引き締めるため、マネーフォワードに登録し、家計簿管理を自動化⇒現状を数値で把握、がとっても大切な第一歩。

 

当初、私はを家計把握をせずに色々な副業・ポイ活に精を出していたのですが、保険会社の提案を受ける覆面モニターをした際、保険の営業マンの「保険の積み立てに回せる金額を出すために、月々の収支を教えてください」っと聞かれたものの全く答えられず。。

そのため、提案された値段で毎月大丈夫なのかどうかがサッパリでした。そこで一念発起して現状把握を始めた、という経緯です。そのため、これから貯金を頑張りたい方は、まずは家計簿をつけることが第一歩です!

 

当時の家計が結果がこちら↓

 

 

20XX年1月版 

住宅費      23000円

食費       45000円

通信費      10000円

光熱費        10000円

趣味・娯楽費     5000円

教育・自己投資費 23000円

美容費・被服費  95000円

交通費           ?円

ジム費      13000円 

使途不明     43000円

ーーーーーーーーーーーーーーーー

       計 267000円

 

 食費(アルコール代)とオシャレ費、最悪なことに使途不明金が5万円弱ありますね。

 

モラハラだった旦那とも別れ、自由になるお金が一気に増え、それまで眺めているだけだった大人向けの上質な服に袖を通した時、私の財布の紐は崩壊し毎月心ゆくまでお買い物してました(笑)。

また、仕事のストレスもあり、毎晩浴びるように酒を飲んでいたためアルコール代もかかっていますね。太るのは嫌だったため、ジム代がかかってます。

 

ストレスの悪循環がよくわかる家計でしたね。。

当時の洋服は質が良いため、後数年は着たおす所存です。アルコール費は今はぐっと下がってます。ジムはコロナのため退会し、毎朝散歩+you tubeで筋トレしてます。

 

あまり着ていない服は手放し、必要な所にお金を回していきたいです。